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クエブリは黒海東岸、旧ソ連構成国の一つであるグルジア共和国に伝わるワインの製法を再現して醸造したワインです。原料には白ワイン用のブドウを使用しますが、赤ワインの製法のように皮や種も一緒に発酵させます。白ワインは果汁のみを発酵させるので、この点が通常の白ワインとクエブリとの最大の違いとなります。また、熟成の過程では樽ではなく、素焼きの甕(かめ)を使用しています。
十勝ワイン クエブリは原料にケルナー種のブドウを、熟成用の甕は池田町の高齢者が焼く「いきがい焼き」を使用しています。また熟成過程では甕を土に埋め、数ヶ月熟成させることでグルジアの伝統的な味を再現しています。
通常の白ワインよりも琥珀色に近い色で、皮や種の成分の影響を受けることから白ワインにもかかわらず渋みとコクのある味わいです。
<店長より>
現段階で飲むとフレッシュな感じがありますが、時間と共にこの味は消えると思います。また赤ワインと同じような渋みと酸味があり、白ワインが酸化したときのようなえぐ味も感じられます。複雑な味わいで、言葉で表現するのが難しいです。長期熟成を要するワインマニア向けの商品と言えますが、現時点でも十分美味しいです。
グルジアでは子供が生まれたときにこのワインを作り、結婚するときに持たせるのが習慣だったと言われています。昔は十代での結婚が多かったため、10数年の熟成には耐えられるワインと言えるでしょう。個人的な感想としては50年寝かせても十分飲める品質を保つと思っています。
2001年、2002年にも製造されましたが、醸造用の甕の耐久性や担当者の退職により2004年以降の製造は行われていません。よって、2004年物が十勝ワイン クエブリとして最後の商品になると思われます。先に出荷された商品の熟成状況を見ると熟成が進むにつれ、琥珀色が濃くなり、えぐ味も増すようです。 |
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商品名:
クエブリ
内容量:
720ml
価格:3,167円(税込)
栓の種類:コルク
限定本数:300本
(池田町内の酒店で限定販売) |
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